先輩社員の声

若手社員は働きやすいのか?!

メンバーから見たマネージャー(上司)の声を集めてみました!

福田直也さん(2014年3月入社)

私は第二事業所に異動になってまだ一ヶ月ほどですが、入社して以来この一ヶ月間が一番私を成長させてくれま

した。そのような環境を作っているのが佐藤さんです。
つくば事業所ではやったことのない梱包を教えてくれたり、自分で考えて梱包をする機会や、仕事の進め方を提案する場も設けてくれました。
 
年齢差を感じさせず、気を遣わせない位フレンドリーに接してくれますが、朝早くに出勤し、作業の準備やゴミ拾いなどを人知れずに行うなどマネージャーとしての姿を目にすることもあります。
可能性を広げてくれ、価値ある日々を、佐藤さんの下で働けばそんな生活を送ることができます。
 

須藤和さん(2017年3月入社)
 
私の佐藤さんに対する第一印象は『THEリーダー』です。背筋が伸びていて、立ち姿からもオーラを感じました。
梱包に対する知識量、経験ももの凄く、急な依頼にもすぐに対応できる程です。
 
私にも、道具や設備の安全な使い方や、梱包の仕方を具体的に1対1で細かく説明してくれるので、分かりやすく、
納得して作業をすることができます。
 
そんな佐藤さんですが、休憩時間には他愛もない話で笑わしてくれるといった一面もある、とても明るくて接しやすいマネージャーさんです。
 

大山貴史さん(2017年9月入社)

佐藤さんはマネージャーとして、メンバーの私たちへの気遣いをいつも忘れません。
朝礼では毎日安全について話し、日中はムードメーカーとして明るく振る舞い、残業時間には顔色を伺って声を掛けてくれます。
 
何か分からないことがあると、分かるまで時間をかけて教えてくれ、作業が完了するといつも「ありがとう」と言ってくれます。
 
本気で私たちに向き合ってくれるからこそ、佐藤さんとは良い関係が築けています。
 

『梱包会社の評価は現地に着いた木箱で決まる』佐藤マネージャー

私が梱包管理士の資格に初めて触れたのは20代前半の若手作業者の頃です。梱包方法を教えに行くという立場で、業務委託先へ意気揚々と向かった私ですが、相手が梱包管理士手帳を持っているのを見たときには、「凄い人に失礼な態度を取ってしまった」とショックを受けたことを今でも鮮明に覚えております。

それから時が経ち、この業界でやっていく以上、必要なものであると感じ、当時の専務(現社長)にも促され、今から5~6年前に梱包管理士と工業包装技能士の資格を取得することになりました。

2つの資格を所有し、それらが名刺に記載されていることで感じるのは、やはりお客様からの信頼です。視野が広がり、今までにできなかった提案することで、「プロに任せておけば安心ですね!」と声を掛けてもらえたときには、身の引き締まる思いでいます。

『梱包会社の評価は現地に着いた木箱で決まる』というのは、私の若い頃の先輩の教えであり、今でも中途半端な技術で汚い木箱を作るのは嫌という信念があります。

会社全体として、梱包管理士の資格を持つのが、私を含め4人になり、個人の経験やノウハウのみで伝えられていたことが、きちんとした知識、根拠に基づいた技術として伝えられていくことになっていきますが、この点はまだまだ伸び代のある部分だと思っております。

小出製作所はつくば市という内陸エリアの会社ですが、いずれは梱包が盛んな港湾エリアの会社にも負けない技術・自信を持った会社になる可能性を秘めており、そう成長させていきたいというのが私の目標です。

『家族を第一に考えてくれる社風と同僚たち』小松崎さん

私には、仕事をする上で基本としている事があります。
それは仕事も家族も大切にするという事です。

なるべく休まず、自分の仕事に穴は空けたくない、周りに迷惑をかけたくないと思っているのですが、家族に急事があれば駆けつけたいと思っていますし、子供達の行事や家族の触れ合いは大切にしたいとも思っています。

小出製作所は会社としても、そして同僚達も全員が、「家族を大切にする」、「支え合う」と考えてくれています。
実際、私は息子の怪我により、急な入院の手術に付き添わなくてはならない時がありましたが、会社は快く対応して下さり、仕事に穴を空けてしまった分は同僚たちに助けてもらいました。

そのような会社や同僚たちであるからこそ、恩返しではありませんが、私は事前に休みを取ると分かっている時には、その前日は可能な限り助けになるよう、残業などで仕事を調整するようにしています。

小出製作所は、「家族を大切にする」、そして「支え合おうと思わせてくれる」社員たちが揃っている会社です。

『気がつけば8年、現場責任者に』逆井さん

私が小出製作所に入社したのは、8年前、社員であった父からの紹介がきっかけでした。

当時の私はお世辞にも仕事に対して真面目とは言えなく、「どんな仕事でもいいから職に就ければいいや」
という安易な考えで入社したことを覚えています。

そんな私が現在まで仕事を続けることができたのには、2つの理由があります。

1つ目の理由は、人間関係の良さです。

小出製作所の先輩方は分かるまで丁寧に仕事を教えてくれます。

当時、梱包の経験はなく、生意気な部分もあったであろう私にも、しっかりと教えてくれ、
また、休憩時間には、冗談を飛ばし何度も笑わせてくれました。

困った時には必ず助けてくれ、年齢問わず仲良くしてくれる、そういった先輩方と一緒に仕事ができる… 
気付けば出社するのが楽しみになり、仕事にも夢中になっていきました。

もう1つの理由はしっかり評価をしてもらえるという点です。

小出製作所では梱包業を何年も経験しており知識や技術が豊富な人や、学歴がある人など、
様々な経歴の人が働いています。

私自身はと言うと、入社当時は技術や学歴など誇れるものは何も持っていませんでした。

しかし、現在では、つくば事業所の現場責任者を任されています。
向上心を持ち、日々努力を続ければ、誰にでもチャンスはある。小出製作所にはそういった社風もあります。

現在、入社当時にいた父親世代の社員の方々はほとんど引退してしまいましたが、こういった小出製作所の雰囲気、
社風は今も伝統として脈々と引き継がれているように感じます。

新しい世代になり、今後もどんどん成長を続けていく小出製作所とともに、
向上心を持って働きたい方をお待ちしております。

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